HelloSIMを日本国内で常用する

トラベルSIMに引き続き。

HelloSIMを購入しました。Webサイトはこちら(http://hellosim.jp/)。
3000円(非課税)で購入することができます。


いわゆるワールドSIMであり、基本的には旅行者向けのSIMとなります。標準状態では日本国内では使用できませんが、本人確認書類をHelloSIM側に送付することで使用可能となります。
HelloSIMはヨーロッパ圏に強いSIMとなっており、ヨーロッパでの通信コストが安めに設定されていますがそれ以外の国でも使えないことはありません。

日本でのデータ通信料金が引き下げられ、より実用的に使いやすくなりました。詳細については、こちらの記事をご覧ください


HelloSIMを導入するとトラベルSIM同様、SIM Toolkitが端末の画面に現れます。SIM Toolkit(SIMツールキット)は対応するSIMカードが端末に1枚以上挿入されているときだけ表示され、挿入されていない時はランチャーには表示されません。
一部の操作は、このSIM Toolkit経由で行います。

日本国内でのローミング

SIMカードを挿入すると、音声に関しては即時にローミングが行われます。接続先はhellosimとなり、SoftBank経由となります。従って端末のキャリア表示はSoftBank – hellosimとなります。

初期状態では電話番号がSIMカードに書き込まれておらず、端末に自局番号が表示されません(この状態でも発着信は可能です)。Zenfone3などの一部端末で、書き込んだり、書き換えたりすることができます。

現時点において、日本国内で使用する場合は着信料金がかかりません。発信時の通話料は、69セント/分となっています。SMSの送信は78セント/回となっています。
HelloSIMでの料金設定において、国内・国際通話の区別や固定・携帯電話の区別はありません。
日本国内では定額データ通信サービスは使用できません。従量制通信サービスを61セント/MBで利用できます。課金単位は10KB単位となっていますが、残高が1MB分を下回る場合はデータ通信を利用できません。
インターネットパッケージの対象地域に含まれたことで、定額データ通信サービスが利用可能になりました。250MB/30日を5.5ドルから利用できます。
また、従量制通信サービスに関しても7.7セント/MBに値下げされました。

データ通信サービスのAPNはtravel.lvで、ユーザー名やパスワードはありません。

電話番号認証に使えるのか

前回購入したトラベルSIMと異なり、各種電話番号認証に使用できます。
Twitterでの電話番号認証や、Googleアカウントの2段階認証に使用できます。

自局番号と残高の確認

自局番号は、SIM Toolkitで確認することができます。

ラトビアの国番号である+371に続く8桁の番号が自局番号です。Check Balanceを選択すると残高と自局番号が表示されます。購入時点で18.02米ドルがチャージされていました。
Show My Numbersを選択すると電話番号のみが表示されます。

SMS Modeに関して

Settings内にSMS Modeという設定項目がありますが、日本国内で使用する限りはOFFのままで構いません。
通常、残高の確認や発信(コールバック型)はUSSDによって行うため、通常はSMSを使用する必要はありません。
USSDは、こうしたプリペイドSIMにおいて残高の確認やプランの変更を行うための通信方式です。

一部のUSSDが使えない国において、SMS Modeを有効にして使用することになります。USSDによる通信は無料ですが、SMSによる通信は有料であるため、必要がないのに有効化していると実際に通話や通信をしていないにもかかわらず、残高がどんどん減ってしまいます。
基本的にはこの設定は触らないほうが良いでしょう。

デフォルトのPINコードに関して

デフォルトのPINコードは、
PIN1: 1111
PIN2: 2222
となります。PUKはSIMカードが取り付けられていたプラスチックカードに記載されており、PIN1/PIN2で異なりますのでご注意ください。

チャージに関して

チャージはHelloSIMのウェブサイトで行うことになりますが、チャージ金額は円貨建てで指定することになります。円貨建て時にキリの良い単位が設定されており、チャージ時に米ドルに自動換算されます。
本日の時点では、1000円で8.99米ドルのチャージが可能でした。現在の為替レートは1米ドル≒111円24銭であるため、ほぼ為替レート通りにチャージされます。

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